SNSカバーデザインで事業ブランディング

撮影:LEiyAGraphy レタッチ/デザイン:HIsaki Design Works
WEB系個人事業主の松尾さんのSNSカバーをブランディング

事業家を支援するSNSビジュアルカバーデザイン
で事業ブランディング

2018年に個人事業主1年目の松尾千鶴さんに体験いただきました。事業を展開する際にはセルフブランディング、演出が大切であり、なかなかくつがえすことが難しい「第一印象」を好印象に仕上げることが事業の発展につながる、とLEiyAGraphy:新レイヤさんとHisaki Design Works:高田ヒサキとの共同で企画しました。

丁寧なヒヤリングから事業内容、ご自身の事業理念やビジョンの吸い出し

自身の分身となる1枚ビジュアル。SNSでつながっている方は新規顧客ではありません。すでに1度顔をあわせ、会話や名刺交換をされた見込み顧客です。ビジネスメールで事業理念を伝える、名刺に記載する、など文章で説明することはできると思います。
ただ、ご自身がされるとどうでしょうか?「うりこまれた」と感じませんか?友情関係を築けそうだなと感じている矢先に事業案内がおくられてきた場合は気持ちが冷めてしまわないでしょうか。人間としてではなくお客さん扱いとなるとせっかくSNSでつながっていても疎遠になってしまいます。
また、つながった方からすれば、興味から「どんな事業しているんですか?」とたずねたら営業をかけられてしまうなどの温度差が生じることも。

サービスがひと目でわかるビジュアルに、サービス内容をグラフィカルに掲載する、ご自身の見せたい印象にあわせて。
もちろんカウンセリング資格も保有するヒサキも聞き取りし、言語化されていない深層心理で望む雰囲気やイメージももちろん失礼のないように話しあわせていただき策定しました。

セルフイメージのアップ=自己肯定感アップ=自身を持って事業発展

ビジネス経験のある方でしたら経験がると思いますが、自身の意図にそわない営業をしなければならなかった、誇らしくない名刺を使用しなくてはならなかったという声を頻繁にききます。
ビジネスといえど人間は感情の生き物、自身の納得できないツールや理念に反することを行うことでエネルギーが減ってゆきます。

では望むツールを使用する場合、叶えたいビジョンにコミットする場合は、自己肯定感があがり、自身をもって事業にのぞむことができます。自信あふれる態度はセルフイメージも底上げし、チャンスの少ない対面での商談では協力な武器になります。
SNSでつながったあとは、SNSカバーと個人イメージを目にすることになります。あなたが疲れて眠っている間にもSNSビジュアルは信頼おける印象を見込み客、顧客に対して印象を上げ続けるのです。

グラフィックで瞬時に伝える

伝える速度、伝わる速度がとにかく速い。2秒の印象で事業の印象を底上げが可能です。
逆にSNSバナー、サイトのメインビジュアルを適当な写真やアマチュア作品でかざるほど機会損失につながることはないのではと心配になります。
人は説明されることが嫌いです。伝えたいことを瞬時に爽やかに伝える、ネタにもなります。
笑いを誘えるツールは人の心の扉を開くことに有効です。「実はこんなことになってます!」と、人の距離がすぐに縮まります。

あなたのお隣の事業主が映画ポスターのようになっていたらどうですか?驚きと同時に笑ってしまいませんか?

もちろんモデルの起用もいいです、イラストの似顔絵もいいです、が、ご自身で身体を張ってみたときにえられるスッキリとした気持ちと、自身がコンテンツとして人の話題にのぼることのインパクトははかりしれないです。

個人事業主のかた、ご自身を看板として集客されている方にはとても相性のよいサービスです。
あなたもグラフィック化されてみませんか??

今回SNSカバーデザインをさせていただいたKURU Design 松尾さん

SNS専門カバー専門サイト COMINGSOON

もうしばらくお待ち下さい。

LEiyAGraphy

LEiyAGraphy【レイヤグラフィー】
新 レイヤ さん

2017年からNLD:「人間ラブドール製造所」うみの親。毎月メディアに出演されるほどの人気フォトグラファー、2019年には「シタイラボ」をローンチ、死生観を問うサービスとして各メディアから脚光をあびている。

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ヒサキデザイン.ではチラシ、ロゴ、ポスター、ウェブデザインなどデザインに関わる制作を承っています。
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